トマトを通して、笑顔をお届けします!  
 ホルモン処理の本音と建前
 トマトの花は、おしべとめしべが1個の花の中に存在し、風で揺れて花粉がめしべにつく仕組みになっています。なので露地で作る場合は、何にもしなくていいんですが、ハウス内で作ると風が吹かないため、ハチに交配してもらうか、ホルモン処理をしないと、実がついてくれません。
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ホルモン処理とハチ交配、どっちが良いんでしょうか?
 15年ほど前のトマト施設農家は、すべてホルモン処理を施してトマトの生産に当っていました。それが、ヨーロッパより、トマトの交配用の西洋オオマルハナバチが輸入されるようになり、一気にハチによる交配が進むようになりました。トマト農家にとって、ホルモン処理は大きな労働時間を割かれていたし、ハチによる自然交配が消費者に受けが良かったため、ハチ交配が一気に普及しました。そしてほとんどのトマト農家は、あまった労働時間分施設面積を増やしてしまい、二度とホルモン処理に戻る事が出来なくなってしまいました。
 近年、西洋オオマルハナバチの生態系への影響が囁かれるようになり、昨年より許可申請しないと使えなくなりました。ひかりファームでは、逃亡防止の設備を施し、許可を頂きました。

 

ひかりファームでは、2種類のトマトが存在します。
 我家では、季節によりこの2種類を使い分けています。ホルモン処理では、トマトトーンと言うホルモン剤を使っていますが、害などはまったくありません。ハチによる自然交配が安全安心なように言われていますが、あれは、トマト農家の都合で使う様になっただけで、どちらも安全安心なのであります。
 味や見た目はどう違うかと言うと、ホルモン処理では、先がとがった形になりやすく、種が出来ずにゼリーの色が緑色になります。又、酸味糖度ともに、自然交配トマトより増す傾向にあり、私の好みとしては、こちらの方がお勧めです。(種が出来ない分、旨みに変わっているんではないかと思っています)
ひかりファームでは、花粉の出にくい時期、労働力に余裕のある時期、ホルモン処理を施しています。
ホルモン処理時期 ホルモン処理のトマト出荷時期 備考
8月上旬〜9月上旬 9月〜10月中旬 糖度の1番乗らない時期で、ホルモン処理がそれを補ってくれます。
12月下旬〜2月一杯 3月上旬〜5月上旬 味の変化、楽しんでください。
 
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